iPhone6のバッテリー交換が意外に簡単だった!

<2018/1/2更新>

 

こんにちは。

 

iPhone6のバッテリー寿命となってしまいました。

 

フル充電で半日もたないレベルです。

 

バッテリーの交換が必要となってしまうわけですが、バッテリー交換をする方法は大きく分けて2種類あります。

 

プロ(業者)に依頼するか、自分で交換するかなのですが、 今回はiPhone6のバッテリー交換を自分でやってみました!

 

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 【ネットで検索するとたくさんの情報があります】 

 

iPhoneのバッテリーは本体の中に内臓されています。

 

アンドロイドのスマホだと簡単に取り外せるのでバッテリーを買ってきて自分で交換できるのにね。

 

まずはアイフォン6のバッテリー交換を業者に頼むとなるといくらかかるのか調べてみました。

 

・Appleの修理サービスで行う場合 通常8800円(税抜)

※保証サービスの保証期間内であれ無料だそうです。

 

・その他修理業者 概算5000円〜(税抜)

※iPhone6の修理価格 お店によってはプラス作業台が掛かる場合もあるようです。

 

私の場合、住まいが東京郊外なのでAppleストアで修理はまず考えられません。

 

そうすると、その他の修理業者に持って行こうかなとも思ったんですが、なんかモヤモヤ。

 

「自分で交換できるかなぁ」と漠然と思いながらネットでアイフォンバッテリー交換について調べてみると交換手順を紹介してるサイトや動画がたくさんあるんですよ。

 

なんかそれを見てたら簡単そうに見えたので、思い切って自分でやることにしました。

 

 

 【用意するものはネットで簡単に揃います】 

 

交換するにあたり、必要なものはバッテリー本体とiPhoneを分解する工具です。

 

心配ありません。

 

全てAmazonや楽天で簡単に買うことができます。

 

便利なものでバッテリーと工具セットが全て揃ったiPhoneバッテリー交換キットがあります。

 

 

私が買ったのはこれです。

 

20180102_01.jpg
こんな箱に入ってきます

 

20180102_02.jpg
工具と取説が入ってます

 

20180102_03.jpg
工具一式揃ってます

 

20180102_04.jpg
画像付き取説でわかりやすい!

 

内蔵バッテリー、固定用テープと交換用精密工具(星型ドライバー、ブラスドライバー、オープナー(2本)、ヘラ、吸盤)セットになっていてバッテリー交換に必要なものが全て揃っていました。

 

本体を開くには、ライトニングコネクタの両側にあるネジを外します。

 

iPhoneのネジは特殊な形で☆型になってます。

 

なのでバッテリー交換キットは必須なのです。

 

私の場合は、☆型ドライバーと吸盤、ヘラしか使用しませんでした。

 

使用しなかったというか出番がありませんでした(笑)

 

 

 【バッテリー交換作業は30分で終了】 

 

 

手順1 ライトニングコネクタ両側のネジを外す

 

電源オフにし、ライトニングコネクタ両側の☆型ネジを外します。

ネジが小さいのでなくさないよう注意。

 

手順2 フロントパネルを開く

 

購入した工具の中にある吸盤を液晶パネルにつけてゆっくりと引っ張っていきます。

そうすとフロントパネルが開きます。

その時に、イヤースピーカー側から引っ張ると内部のケーブルを切断する恐れがあるので注意。

 

手順3 フロントパネルを開く2

 

フロントパネルが少し持ちあがったらフロントパネル上部を少しホームボタン側に引き、 ケース上部に噛んでいるツメを外す。 そうすると、フロントパネルが開けますが、ケーブルの長さの問題で完全に開きません。

 

手順4 ケーブル固定版を外す

 

液晶画面などを接続しているケーブルを外します。

まずは、ケーブルの固定版を外します。

ネジは全部で5つ。

 

手順5 接続ケーブルを外す

 

液晶画面などを接続しているケーブルを外します。

 

このケーブルを外すとフロントパネルが完全に外せるようになります。

 

20171009_01.jpg
完全に開いた状態

 

手順6 バッテリーコネクタを外す

 

バッテリーを接続しているコネクタ固定板のネジ2つを外して板を取り外す。

 

手順7 バッテリーコネクタを外す2

 

バッテリーケーブルのコネクタを外す。

 

手順8 バッテリーを外す

 

やっとバッテリーに辿り着きました。 バッテリー下部のバイブレータの固定ネジを2つ外す。 そしてバイブレータを取り外す。

 

手順9

 

バッテリーを固定している両面テープ2枚を引き抜くように剥がす。

バッテリー下部にテープが出てますので慎重に引きます。

このテープは引っ張るとかなり伸びます。

 

手順10 取外し完了

 

バッテリーを外したら新しいバッテリーを取り付けましょう。

 

 

 【バッテリー交換から3カ月経過して】 

 

まず、一番気になるのがバッテリーの持ちだと思いますが、非常に良いです。

20171202_03.jpg
取り外したアップル純正バッテリー

 

アイフォン6購入時に戻ったように感じるほど問題ありません。

 

その他、熱を持つとかのトラブルも一切なく絶好調です。

 

 

まとめ

 

アイフォン6のバッテリー交換は簡単に行うことができました。

 

かなり慎重にやっても1時間掛かってないです。

 

古いバッテリーを外すときのテープ剥がしはかなり慎重にゆっくりと引っ張ていけば問題なくキレイ外れます。

 

私の場合、心残りなのは新しいバッテリーを本体に接続して固定用テープを貼るんですがいまいちキレイに貼れませんでした。

 

まぁ固定はしっかり出来ているので問題はありませんけどね。

 

最後にアイフォンのバッテリー交換を行う前に必ずデータのバックアップはしておきましょうね。

 

大切な画像や動画、アドレス帳などしっかり保管しておきましょう。

 

iPhoneカスタムと一緒でバッテリー交換も行うとアップルの保証が効かなくなりますので自己責任で行ってくださいね。

 

 

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【楽天モバイル】格安SIMでLINEを使うとID検索ができないというデメリットと解決策

 

こんにちは。

 

このブログで最近1番読まれているのが格安SIMの楽天モバイルに乗り換えた記事です。

 

過去記事

 

【携帯電話の月額料金を安くしたい方必見】ドコモ・auから格安スマホ・SIMにMNPすると月額半額以下も可能に

 

ドコモから楽天モバイルに乗り換えから半年で感じたメリットとデメリット

 

楽天モバイルLINEを使用してい新たにデメリットを見つけましたのでその解決策をサクッと書きます。

 

 

 

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以前にも書いてますがドコモから楽天モバイルに乗り換えたら月額2万くらい払っていたのが5千円以内で収まるようになりました。

 

多少のデメリットはありますが大きなコスト削減につながり大満足です。(デメリットについては上記の過去記事を参照してください。)

 

今回は新たに、楽天モバイル含む格安SIM、格安スマホと言われるキャリアでLINEを使うときのデメリットを発見しました。

 

新たに見つけたデメリットとは「LINEでID検索ができない」ことです。

 

 

正確にはスマホからLINEID検索しようとすると年齢認証が必要になり、その方法がドコモなど大手キャリアかLINEモバイルのアカウントでログインしないと年齢認証ができないようになっています。

 

 

↑こんな感じに年齢認証を促されます

 

 

この年齢確認ですが、ドコモ・au・ソフトバンクの三大キャリアまたはLINEモバイルの契約内容で照会されるようです。

 

ですからこれらのキャリアのログイン画面に移行しIDとパスワードでログインすることで年齢認証されるようです。

 

楽天モバイルの場合はドコモ系の格安SIMを使いますので年齢認証がドコモIDとパスワードの入力画面になります。

 

たとえドコモIDを持っていても格安SIMを使用しているので接続サーバーが異なりエラーとなってしまいます。

 

 

  

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ID検索できないと意外に不便ですよね。

 

SMSとかメッセンジャーからLINEでのやり取りに変更したい時など、大体が「ID教えて」という流れになりますよね。

 

そこで私が調べた結果みつけた解決策ですが

 

・パソコン版LINEだとID検索できる

 

 

少々面倒ではありますが背に腹は代えられませんね(笑)

 

 

知り合ったばかりの人に「LINEID検索ができないんです」なんて言うと大体の人(大手3代キャリアを使用する人)は「??」ってことになります。

 

気が小さい私はドキドキですよ、感じ悪いって思われたらどうしようって。

 

 

しかし、この方法であればこのデメリットを解決できます。

 

PC版LINEでID検索して相手の人を「ともだち」にしておけばスマホ版LINEでも「ともだち」に登録されてました。

 

 

その他、かなり少数派でしょうがSIMなしのスマホ場合ですがどうやら年齢認証なしでID検索できるようです。

 

私は実行できてないの未確認ですが。

 

 

 

まとめ

 

格安SIM使用でもPC版LINEの利用でなんとか「LINEID検索」できました。

 

でも正直不便ですね。

 

格安SIM業者の認知度も上がって利用者が増えているので他の年齢認証の方法を考えてほしいですね。

 

 

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